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1/35 アメリカ M4A3シャーマン戦車(シングルモーターライズ仕様)
¥6,380
【 模型要目 】 アメリカ軍主力戦車、M4A3シャーマンの存在感あるスタイルはそのままに、前進走行が楽しめるシングルモーターライズ仕様のプラスチックモデル組み立てキットです。 ●1/35スケール、全長172mm、全幅76mm。 ●小型モーター組み込み済みギヤボックスユニットをセット。 ●溶接車体に鋳造砲塔を備える75mm砲搭載のM4A3後期型を実感豊かにモデル化。 ●車長用キューポラは2種類を用意。 ●コマンダーの人形とドライバーの半身像、予備履帯や木箱、スペアホイールなどの装備品をセット。 ●デカール3種類付き。 ●走行用単4形電池2本使用(別売)
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1/700 日本航空母艦 信濃(しなの)
¥3,520
【 信濃について 】 太平洋戦争中に建造された世界最大の空母、信濃。大和型戦艦の3番艦として計画されながら、ミッドウェー海戦の敗北を期に改造され、昭和19年11月19日に空母として竣工しました。水線長266m、公試排水量62,000t、大和譲りの強力な舷側装甲に加え、500kg爆弾の直撃に耐える装甲飛行甲板を装備した重防御を誇りましたが、艤装工事に向かう途中にアメリカ潜水艦の魚雷攻撃を受け転覆。実戦に参加することなく潮岬沖に姿を消したのです。 【 模型について 】 ●就役後わずか10日で姿を消した幻の空母、信濃の1/700ウォーターラインモデルです。 ●大和や武蔵とは形状の異なる艦体は新たに設計。船体側面のモールドも精密に再現しました。 ●飛行甲板下の格納庫も再現し、内部に艦載機を収めることが可能。 ●前後2基のエレベーターは上昇と下降状態を選択できます。 ●艦橋や外側に傾斜した煙突部分、蒸気捨管なども立体感あふれる仕上がり。 ●ロケット噴進砲をはじめとする強力な対空兵装も精密な彫刻で再現。 ●艦載機は流星など32機をセット。透明パーツですから、キャノピーを塗り残せばいっそうリアルに仕上がります。
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1/700 日本軽巡洋艦 長良(ながら)
¥2,420
【大戦末期の姿で再現、大正生まれのベテラン軽巡洋艦】 イギリス海軍巡洋艦をモデルに設計されたと言われる大正生まれの日本海軍5500トン級軽巡洋艦。中でも6艦が建造された長良型の1番艦、長良のプラスチックモデル組み立てキットです。高速性能を追求した直線的でスマートな船体やスプーンバウと呼ばれる艦首など英国風の優雅なスタイルを忠実にモデル化しました。太平洋戦争中、フィリピン攻略作戦やミッドウェイ海戦、南太平洋海戦など昭和19年8月に米潜水艦の雷撃により撃沈されるまで奮戦を続けた長良ですが、キットでは対空兵装を強化した最終時の姿で再現。手を加えて開戦時の姿とするのも興味深いでしょう。 【スペック】 完成時の全長200mm
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1/700 日本軽巡洋艦 名取(なとり)
¥2,420
【22年に渡って連合艦隊を支えた歴戦の軽巡洋艦】 大正時代に建造された5500トン級軽巡洋艦の球磨型を改良した長良型。その3番艦として大正11年に竣工し、太平洋戦争中はフィリピン攻略作戦やバタビア沖海戦、マリアナ沖海戦などで奮戦、昭和19年8月に米潜水艦の雷撃により太平洋に姿を消した軽巡洋艦名取のプラスチックモデル組み立てキットです。最高36ノットの高速性能を備える細長くスマートな船体を昭和10年頃の姿で忠実にモデル化。3本の煙突や7門の14cm砲、魚雷発射管、そしてカタパルトと水上機なども立体感あふれる仕上がりです。 【スペック】 完成時の全長230mm
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1/700 日本軽巡洋艦 木曽(きそ)
¥2,420
【大正生まれの存在感を1/700に凝縮】 大正時代に建造された日本の軽巡洋艦を代表する球磨型。その5番艦として大正10年に竣工、太平洋戦争ではアリューシャン列島攻略作戦やフィリピン方面で活躍した木曽のプラスチックモデル組み立てキットです。モデルは昭和7年頃の姿で再現。前2本と後ろの1本の形状が異なる3本煙突やマスト、8cm高角砲、そしてキャンバス製の天蓋を備える艦橋も質感豊かに再現しました。舷消磁電路や錨鎖など船体のモールドもシャープな仕上がり。他の球磨型と並べてのコレクションも楽しみです。 【スペック】 完成時の全長230mm
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1/700 日本航空巡洋艦 最上(もがみ)
¥2,420
【 航空巡洋艦 最上について 】 太平洋戦争の後半、世界でも類を見ない本格的な航空巡洋艦に改装されたのが日本海軍の最上です。最上は15.5cm3連装砲塔5基を備える大型軽巡洋艦、最上型の1番艦として昭和10年7月に竣工、昭和14年から15年にかけて主砲を20cm連装砲塔に換装し、重巡洋艦に生まれ変わりました。大戦前半にはマレー上陸作戦やバタビア沖海戦で奮戦。そして昭和17年6月のミッドウェー海戦での損傷の修復工事を機会に、索敵能力を強化した航空巡洋艦に改装されることとなったのです。艦体後部に水上機11機を搭載できる航空甲板を設け、さらに25mm3連装機銃10基など対空防御力も増強。航空兵装を充実させた最上は昭和19年6月のマリアナ沖海戦に出撃しましたが、続く同年10月のレイテ沖海戦で敵艦隊との夜戦、そして艦載機の攻撃により大破炎上、ミンダナオ海に姿を消したのです。 【 模型について 】 日本航空巡洋艦 最上のプラスチックモデル組み立てキットです。 ●1/700スケール、全長286.5mm、全幅36.5mm。コンパクトにまとめられた艦橋部分や独特な誘導煙突など特徴を捉えてモデル化。量感あふれる船体は左右分割式としました。 ●船体後部の航空甲板もアウトラインはもちろん、運搬レールやターンテーブルのレイアウトまで最新の資料に基づき忠実に再現。 ●主砲塔の取付けにはポリキャップを使用し、組み立て後も回転可能。 ●12.7cm連装砲や3連装魚雷発射管などの兵装類、メインマストや艦載機用クレーン、カタパルト、そして艦載機などもシャープな仕上がり。
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1/700 日本軽巡洋艦 阿賀野(あがの)
¥2,420
【モデルから伝わる、新鋭軽巡洋艦の実力】 水雷戦隊のリーダーとして駆逐艦を指揮統制しながら敵主力に魚雷攻撃をかけるのが軽巡洋艦の重要な役割。この水雷戦隊旗艦用の新鋭艦として昭和14年の第4次補充計画に基づいて建造、第10戦隊旗艦として太平洋各地で奮戦し、昭和19年に敵潜水艦の雷撃によりトラック島沖に姿を消した軽巡洋艦、阿賀野のプラスチックモデル組み立てキットです。モデルは昭和17年の竣工時の姿でモデル化。攻撃力と防御力のバランスの取れた精悍なスタイルを忠実に再現しました。主砲の15cm連装砲やマストなどもシャープな仕上がりです。 【スペック】 完成時の全長247mm
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1/700 日本軽巡洋艦 夕張(ゆうばり)
¥2,420
【近代艦のスタイルを確立した歴史的名艦】 3100トン級のコンパクトな船体に5500トン級の重武装を搭載、従来の巡洋艦に見られない様々な技術を導入し、日本だけでなく世界中の海軍関係者の注目を集めた軽巡洋艦、夕張のプラスチックモデル組み立てキットです。大きなシアーとフレアーを持つ船首部分や塔型の艦橋、2本の排路を1本にまとめた誘導煙突など、その後の日本海軍艦艇に大きな影響を残したスタイルをあますところなくモデル化。昭和17年の第一次ソロモン海戦での奮戦ぶりが知られる夕張ですが、キットは対空兵装を強化して凄味を増した昭和19年当時の姿で再現しました。 【スペック】 完成時の全長200mm
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1/700 日本航空母艦 翔鶴(しょうかく)
¥3,520
【モデルで実感する、日本空母の理想型】 太平洋戦争開戦から昭和19年6月のマリアナ沖海戦で米潜水艦に撃沈されるまで常に日本海軍機動部隊の主力として戦い続けた空母、翔鶴のプラスチックモデル組み立てキットです。速力や兵装、防御力のバランスが取れた理想的な空母と言われた翔鶴を開戦当時の姿でモデル化。真珠湾奇襲作戦から第二次ソロモン開戦などに出撃した姿で再現できます。飛行甲板の制動索などもシャープな仕上がり。甲板上の白線や着艦標識などのスライドマーク、零戦21型や99式艦爆など大戦前半に活躍した艦載機も豊富にセットしました。 【スペック】 完成時の全長367mm
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1/700 日本航空母艦 瑞鶴(ずいかく)
¥3,520
【歴戦の重みを飛行甲板にのせて】 翔鶴型空母の2番艦として昭和16年9月に竣工。高速力と強力な対空兵装、そして80機以上という艦載機搭載能力を備える理想的な空母として、昭和19年10月にレイテ沖で撃沈されるまで戦い続けた瑞鶴のプラスチックモデル組み立てキットです。開戦時の姿で再現された翔鶴に対して、瑞鶴は日本海軍機動部隊最後の戦いとなったレイテ沖海戦での姿をモデル化。対空機銃や高角砲、そしてロケット砲など強化された対空兵装からは戦争末期の激しい空の戦いも伝わってきます。零戦52型や彗星艦上爆撃機、偵察機の彩雲など豊富な艦載機を甲板上に並べてのディスプレイも楽しみです。 【スペック】 完成時の全長367mm